ルネサンス期における(白)魔術や錬金術、占星術の思想を説いた本。 数学者としても有名なカルダーノや、“魔術師”デッラ・ポルタの著述等をとりあげる。 自然を支配下に置こうとする父性原理のキリスト教と、アニミズムに基づく母性原理の<魔術>の対比が…
いつもの『QED』。 サブタイ通り今作は、全国に伝わる河童伝承をどう解釈していくかという話。 最後に到達する結論も、おおむねいつもとおなじ。 ただし今回はまだ「証明終わり」してないのが、微妙いつもとちがう。 このシリーズもいいかげんマンネリ化…
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