『ものの名前』(北橋隆史 著)

『知ってるようで知らない〜』と『絶対知らない』の2冊があって、どちらもコンセプトはおなじ。
本屋で見かけて気に入って、衝動的にまとめて購入。
「食パン袋を留める四角いプラスチックの留め具」とか、「お弁当についてくる緑色のギザギザの発破みたいなもの」とか、「ローマ法王がかぶっている帽子のようなもの」とか、「ガチャガチャ」や「インスタントコーヒー」の正式名称とか、「眼鏡の耳にかける部分の名称」とか。
よく目にしながら、いざ問われるとなんていうのか小骨が刺さってしまいそうなモノの名前を網羅した本。
 
シナリオ書いてると、「アレなんていうんだっけ?」と、ふと思考が中断することがあって。
そういうとき、こういう本が手元にあると、けっこう便利……かも。
まあ、そうそう活用する機会はなさげですが。

知ってるようで知らないものの名前

知ってるようで知らないものの名前

絶対知らないものの名前

絶対知らないものの名前