『古代出雲への旅』(関和彦)
幕末期、『出雲国風土記』を片手に出雲を旅した人物、和四郎の手記を片手に出雲の史跡、社殿を巡った著者の旅行記。
出雲には以前から惹かれるものがあって、いつかは訪ねてみたいと思いつつ手にとってみた。
幕末期の旅というのがどういう風情なのか、そこはかとなく知れる一冊。
関西に住んでいても、出雲はイメージ的にやっぱり遠い。
- 作者: 関和彦
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2005/06/01
- メディア: 新書
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幕末期、『出雲国風土記』を片手に出雲を旅した人物、和四郎の手記を片手に出雲の史跡、社殿を巡った著者の旅行記。
出雲には以前から惹かれるものがあって、いつかは訪ねてみたいと思いつつ手にとってみた。
幕末期の旅というのがどういう風情なのか、そこはかとなく知れる一冊。
関西に住んでいても、出雲はイメージ的にやっぱり遠い。